祝! 自宅サーバー 稼働



部品 メーカー名 型番 備考
Cube ケース aopen EZ65GV(XCcube edition) 日本語マニュアル付き、しかも、わかりやすい写真入りなので、何の問題も無くスムーズに組み立てることができた。
Lan は、うれしい誤算で1Gbps 仕様らしい(初めは、Shuttle製のを希望していったんだが、倉庫から見つからないということで、急遽 aopen になったので、100Mbpsだと思っていたため)。
逆に CPU が NorthWood のみの対応には困りました。実際、ソフマップには、NorthWood タイプの Pen4 の在庫が無く、仕方なく、中古の 3.0GHz にせざるをえなかった。
CPU Intel Pentium(R) 4, 3.00GHz Notrhwood
メモリ センチュリーマイクロ 512M x 2, DDR400, CL3, Non ECC 起動直後に、CD bootで、MemTest98を動作させ、確認したが、問題なし。
HDD Maxtor 6Y160PO, 160GByte, 9ms, 7200rpm, 8MB 10ヶ月保証もあるし、なかなか良い。パーティションは、システムに10GBをとり、残りをデータ用にした。
DVD BUFFALO DVM-RD16FB/B 二層書込みが可能なドライブです。中身は、Pioneer のDVR-108である。実は、AOpenのケースが、外箱から黒だと勝手に思い込んでいて、ベゼルが黒タイプを買って、箱をあけたら、パールホワイトだったわけである。めっちゃショックだったが、幸いにも、AOpenのケースは、CDの外側にふたがついていて黒が隠れるので、全く違和感がなくて良かった。

2004/09/25

組み立ての様子

(1) 外見はこんな感じ(2) 前面パネル
(上から、CD-ROM, FDD, USB&Audio&IEEE1394)
(3) ケースの上部には吸気口がある(4) ケース背面
(5) 内部の様子(6) まず、上部にねじ2本でついているドライブベイをはずす
(7) ドライブベイは三段になっていて、
上段:光学ドライブ用2.25inchベイ
中段:FDD用3.5inchベイ
(SATA HDD 400GB を装着 2005/01)
下段:HDD用3.5inchベイ
(ATA HDD 160GB を装着 2004/09)
(8) 最下段のHDDベイは、横にスライドする
(9) マザーボードのCPU付近(10) CPUクーラーを外す
(11) まずは、HDDをひっくり返して装着
この方が冷却効果が高いらしい
(12) 次に間違って色違いのベゼルのものを購入した
DVD±R/RW/RAM/R+DL を装着
(13) マザーボードに必要なケーブルを接続する(14) CPUソケット
(15) CPUの向きに気をつけて、レバーを倒してしっかり取り付ける(16) CPUクーラーを元どおりにしっかりと取り付ける
(17) メモリ(512MBx2)を取り付ける(18) 配線を間違えずに行い、元どおりにケースをしめて出来上がり。
(2005/01/30)