自宅サーバーのつぶやき


webサーバー 祝!復活

今日は昼過ぎから、設定の見直しをしていきました。
今のところ、最後の障壁、Windows ファイアウォールを何とかすればいいわけです。
無効にしてしまうのも1つの手ですが、外部に公開するサーバーマシンであるわけですから、そんな無謀なことはできません。

いろいろと見てみると、「受信の規則」というのがあり、そこにデフォルテで WWW という設定があるのですが、許可されているプログラムがSystemとなっています。ということは、IISなどのWindows本来の機能のソフトウェアには問題無いのですが、それ以外にソフトには適用されないということです。
いろいろと悩んだ結果、「そうだ、自分で新しい規則を追加すればいいのだ」と気づき、新しく、WWWというポート80のみに適用される規則を作成したところ、無事にLAN内部からも外部からも見えるようになった。

後は、バーチャルサーバーを立てて、振り分け先を設定して、www.nature-net.info, rikata.nature-net.info の両方が正常に外部から参照できるように設定をした。

しかし、再起動すると、サーバーが起動してもサービスが起動しなく、外部からアクセスできなくなりました。
これでは、意味がありません。以下の作業については、間違っているかもしれませんが、とりあえず、うちの環境ではうまくいっています。

まず、タスクマネージャーを起動し、サービスのタグの中の「サービス」というボタンをクリックし、サービスの一覧を出す。
サービスの登録時に[BJD]としたので、それを選んで、右クリックしてプロパティをクリック。
スタートアップの種類は、もちろん「自動」にし、ログオンタブで、アカウントを[Network Sevice]にします。このアカウントはパスワードは入力しないということなので、下2つのパスワードの欄は削除して空白にして[OK]ボタンをクリック。

再起動して、外部からアクセスするとばっちり見えました。
これで、元通り、webサーバーは復活をしました。

2011/10/30

webサーバー動作不可の原因究明

いろいろと情報を収集していて気になったことがあった。
WHS2011は、デフォルテでIISが動作しているようなのである。ということは、サーバーが2つあるということで、それは共存できるはずもない。
あるサイトに、WHSの使用するポートを変更するについて書いてあった。ポートを分ければいいということである。
私としては、外部にファイルサーバーを公開するつもりはないので、内部用にIISでポート8080として使い、外部用にBlackJumboDogでポート80として使用すればいいわけである。
そうすると、何とエラーが無くなり、きちんと、webサーバーが起動した。
やったね

これで、sexe でサービス登録し、うまく動作できた。

試しに、デスクトップや、スマートフォンで見ようと思ったが、見れない!!!!

いろいろと調べた結果、Windows ファイアウォールが原因と判明。ファイアウォールを切れば、ちゃんと見ることができる。有効にした途端に見れなくなる。

2011/10/29

webサーバー稼働に向けて

一応、サーバーソフトとしては、何とかして、BlackJumboDogを使いたいと思っていたので、いろいろとググって情報収集に努めた。

結果、サービスに登録できて稼働しているという情報あり。そのためには、「sexe」というソフトが有効だということである。このソフトは、通常のWindowsアプリケーションをWindowsサービスとして動作させてくれるということである。

実は、もう一つ懸念材料があった。サービスに登録しなくても、アプリケーションを実行している間は、webサーバーとして稼働しているはずである。にもかかわらず、起動してもすぐにエラーメッセージを出して止まってしまう。
何かがおかしい。

2011/10/27

64bit OS は難しい

OSのインストールも無事におわり、元通りにデータをリストアして、webサーバーに仕立てる予定だった。

まさか、こんなところで、32bit→64bitのアプリケーション動作不可になるとは予測していなく、ちょっと後悔。

で、64bitのサービスで動作可能なサーバーソフトをググってみると、apache, BlackJumboDog の2つが候補に挙がった。
とりあえず、英語の苦手な私としては、apache は避けたいところ。で、BlackJumboDogにしたが、何とサービスに登録できない。
今日は、ここで終了。う〜ん、まだ、サーバー公開できないぞ。

2011/10/26

あれれ、WHS2011がインストール不可だよ!

新サーバー機を組み立て始めた。まずは、ケースを開けるところでまずはびっくり。何!六角レンチでふたをあけろと書いてある。何だこれは!
正常に動いている間は、いいけど、何かしようと思ったら、また六角レンチでちまちまと開けるのか!これは、デザインにだまされました。デザインは納得だけど…。これからは、メンテナンスの手間も考えて、ケースを選ばないといけない教訓となりました。

いや、デザインはいいんですよ。

次に、マザーボードにCPUとメモリをつけ、ケースに取り付ける。その後、電源を組み込み、マザーボードにコードの取り付け。フロントのUSB3コネクタへは、2本のぶっといケープルで背面のIOコネクタのUSB3.0から引っ張ってくる必要があり、接続する。
最後に、2.5inchSSDと3.5inchHDDをストレージホルダに取り付け、最後に光学ドライブをつけようとして、あれ、このマザーボード、ひょっとして、IDEコネクタがないんじゃないと気づき、愕然とする。

仕方なく、ノートパソコン用にUSB接続用のDVDドライブを持っているので、それでインストールすればいいかと、潔くあきらめ、いよいよ、火入れ。
毎回、新しく作り上げた時はとても緊張します。本当に、動くんだろうかと。動かなかった場合、原因究明がなかなか難しいんですよね。
おっ、BIOSが出た。しかも、新しい、UEFIである。設定方法が今までと違うので、とまどいながらも、設定終了。しかし、実は何度もまちがって再起動をかけてる不細工さ。

フロントのUSBコネクタにUSB接続の光学ドライブを接続し、WHS2011のインストールDVDをセット。そして、再起動。
Windowsのインストール画面が現れ、順調に進む。

1つめの想定外は、インストールドライブにパーティションが現れなく、えっと思ったこと。SSDは2つのパーティションに区切っていたのでデータドライブ専用のHDDと3つのインストール先が現れると思っていたのに、2つしか出てこなかった。ググると、そういう仕様らしい。

2つめの想定外は、インストール途中で、『必要な CD/DVD ドライブのデバイスドライバーがありません。ドライバーのフロッピーディスク,CD,DVD,またはUSB フラッシュドライブがある場合は,ここで挿入して下さい。』とのたまうのである。
「それはないだろう」今の今まで、ドライブを認識していたから、ここまでできたのだろう。「何でや」
何度も設定を変更して再起動したり、ググったりするも進展無し。

どこかのサイトで、「DVD」が読み取れなく、そうなったと書いてあったので、ものは試しと、USBメモリからのインストール方法が書かれてあったので、デスクトップマシンで、USBメモリにWHS2011をコピーし、USBメモリから起動できるように設定した。そして、フロントのUSBコネクタに差し込んで、インストールするも、DVDドライブの時と全く状況で何の変化も無く、インストールできません。

と、ここで最初から頭のすみっこでもやもやとしていた「まさか、USB3.0コネクタがだめなんじゃない!?」という疑念が大きく出てき、ダメ元でと思って、リアのUSB2.0のコネクタに差し込んで、インストールすると、な、何と、インストール完了してしまいました。

こんなところに落とし穴があるんですね。
途中で、インターネットに接続するので、LANドライバーの用意は必須です。

何やかんやで、数時間かかって、何とか、Windows Home Server 2011をインストール完了しました。

2011/10/25

サーバー機 調達

次のサーバー機を調達するため、まずは、ケースの選定です。置くことのできるのはコンピュータラック下のスペースしかありません。高さ約30cm以下に限定されます。いろいろ、調べて、アビーのケースがデザインもいいし、3.5inchHDDなら、最大3台、2.5inchなら最大6台と、サーバー機として文句がありません。

ケース:ACB-CP715-BK(abee)
マザーボード:P8H67-I(ASUS)
CPU:Core i5 2405S(Intel)
電源:KRPW-J2-400W/85+(玄人志向)
メモリ:W3U1333Q-4G DDR3(CFD)

SSD:m4 SSD CT512M4SSD2(Crucial)
HDD:1.5TB HDD(余り物)
OS:Windows Home Server 2011(Microsoft)

以上のものを購入した。
光学ドライブは、以前のものを使おうと思ったのだが、IDE接続は今回のマザーボードでは使えないので、あきらめた。新規購入には、お金もかかるし、サーバー機なのでほとんど使う機会もないので、今回は見送った。

2011/10/24

自宅サーバー 復旧のはずが…

下記のとおり、復旧するはずだったのです。Xp Proをインストールし、起動したかなと思えば、再起動が勝手にかかる。最後には、ブルースクリーンが出る始末。そして、とうとう、BIOS画面さえ出ないうちに再起動を繰り返す。これは、おそらく、マザーボードがいかれたような気がする。
ということは、新サーバーマシンを調達する必要があるが、予算の調達が…

2011/10/18

自宅サーバー down → 復旧

先日、今のHDDいつ交換したっけと思い、ここで確認してみると、2005/08/18 とあるので、もう6年も黙々と動き続けていたんだ。感心していたところでした。

そして、ここ最近、いやにファンがよく回るなぁと思いながら、ある日、静かなので逆に心配になってアクセスすると、BIOS起動画面で止まっていました。再起動かけると、一応、起動しましたが、何か、引っかかりながらの起動なので、やばいと思っていたが、2011/10/14でとうとう起動しなくなってしまいました。

ここは、ついでにバージョンアップをはかろうと思い、ネットショップツクモで、Windows Home Server 2011 + crucialのM4SSD 512GB を購入した。HDDの寿命より長いことを祈って、SSDにしたのである。これにしたのは、速さと値段のバランスが一番いいという雑誌の記事をみたからである。

しかし、残念なことにWindows Home Serve 2011の下調べのミスで64bit版しかだめなのに気がつかなかった。つまり、Pentium 4 ではだめなのだ。なくなく、今回は、HomeServerのインストール無しで、以前と同じ、Windows XPということになった。近い、将来、サーバーマシン自体をアップグレードしないと…。

しかし、HDD 1TB + 400GB → SSD 512GB + HDD 400GB になったので、かなり容量が減ってしまった。データドライブのアップグレードを考える時期ですが、現在のところ、ネットワークメディアプレーヤーも現役引退したし、置いておくものは、ネット公開のものだけなので、しばらくはこのままでいこう。Windows Home Severをインストールする時に、HDDの容量を増やすことにしよう。

2011/10/16

自宅サーバー用にドメインを追加取得

もともと、レンタルサーバー用に、yoriki.jpというドメインを取得し、運用してきた。しかし、自宅サーバー用には無料DDNSのドメインを借りていた。理由は、もちろん費用節約である。ドメインを維持するだけでも、かなりの値段が必要である。

しかし、お名前.comを見ると、何と.infoドメインなら1年目は登録料を含めて99円という価格破壊的な値段である。しかも、2年目以降も920円で更新できます。これを使わない手はありません。

ついでに、レンタルサーバーもお名前.comに変更しようかと思って、口コミ・評判を見てみると、これは残念ながら、評判は悪いです。安かろう・悪かろうの典型的な例のようです。サーバーは安定してなんぼのもんですから、これは使えません。

とりあえず、nature-net.info というドメインを取りました。お名前.com のレンタルDNSのレコード設定を変更すれば、サブドメインを好きなだけ作れ、httpd でバーチャルサーバーを立てれば、うまくいきます。

2011/07/29

自宅サーバー down → 復旧

昨日、自宅サーバーがダウンしました。
実は、以前からも前兆があって、再起動したときに、時折、うまく再起動できないことがあったので、ちょっとやばいかなとは思ってたのです。

そして昨日、サーバー機からプリンタへの通信エラーが生じるので、ファイアウォールが制限かけているのかと確認しようと思うと、メニューから消えています。それ以外のソフトもいくつかメニューから消滅しています。この時は、単に、Windowsの動作不良だと思い、再起動かけました。
………………………………………… あれれれれ、起動しないよ。

仕方ないので、OSの再インストールすれゃいいやと思い、再インストールしたが、再起動時に HDD から起動しなくてだめ。最後の手段、fixmbr, fixboot してもだめでした。「こりゃ、HDDそのものが原因だな」ということで、外付け3.5inchハードケースにいれて、メインマシンに USB 2.0 で接続すると、無事に読めました。で、チェックすると、欠損ブロックが72個とでてきました。これは、物理的にやられてて、しかもブートセクタをやられているということは、ハードディスク交換しかないでしょう。

別に、新規に購入しなくてもいろいろと手はあったんですが、サーバーのHDDなのでまわしっぱなしだし、下手なHDDにすれば、また止まるしということで、ここは、信頼性の高いものにしようと考えた。そして、今は、IDE ですが、どうせ新規にするなら、2台目と同じく、SATA にするべきだということで、Maxtor MaXLine III 7200rpm 250GB に決めた。

【復旧の手順】

1.2台目の SATA のハードディスクのケーブル(SATA0)を抜く。
2.新規購入のハードディスクをSTAT0につなぐ。
3.電源を投入して、Delete キーを押下して、BIOS を出す。
4.Primary IDE を切り、CD-ROM から起動できるように設定する。
5.CD-ROM に Windows CD をいれて、設定保存をして再起動する。
6.パーティションを1つだけきって、10GByte でフォーマットし、そこにインストールする。
7.再インストール後、電源をきりと電源ケーブルを抜いて、2台目のハードディスクを SATA1 に接続する。
8.元どおり、ケースも戻して、電源をいれる。
9.Windows起動後、2台目のハードディスクと 光学ドライブのドライブレターを変更する。
10.1台目のハードディスクの残りをフォーマットして、ドライブレターを設定する。
11.元どおりに環境設定をして終了。

【注意】
2台目のハードディスクを接続したまま、新規のハードディスクを接続して、フォーマットしようとすると、ドライブレターが D以降になるので要注意。システムドライブは、後でドライブレターを変更不可です。

2005/08/18

【フレッツ・光プレミアム マンションタイプ】に申込をしました

昨年の9月に問い合わせのあったBフレッツ マンション型への申込がマンションの理事会を通過したようで、実際に接続を申し込みますかという案内が来ました。結構、時間がかかりましたね。9ヶ月もかかっています。しかし、おかげで最新の光プレミアムなり、上下ともに100M+ひかり電話(オプション)となります。

現在の回線状況は、
ISDN + フレッツ ADSL(TYPE2, モア・スペシャル)

区分 月額料金
回線使用利用(ISDN) \2,780
ナンバー・ディスプレイ \600
ネーム・ディスプレイ \100
フレッツ・Aモアスペシャル(type2) \4,455
ADSLモデム使用料 \440
割引 \546
消費税 \454
合計 \8,283

これをいっきに、
ISDN 解約、Bフレッツ+ひかり電話
区分 月額料金
ひかり電話利用料金 \500
フレッツ・光プレミアム マンションタイプ 利用料金 \2,790
回線終端装置利用料(VDSL) \600
ナンバー・ディスプレイ \400
消費税 \215
合計 \4,505
へと変更します。

値段的にもかなり安くなりそうです。

ひかり電話とは、IP電話と同じで、インターネット経由で電話をかけることになりますが、特徴は、

・今ある固定電話の電話番号をそのまま使用可能
・IP電話と違って、同じ種類どうしでも固定電話よりは少し安いが通話料が必要となる
・IP電話よりは、音声品質が確保されている

ということだそうです。

2005/07/05

ついでに、SATA 400GB HDD(HITACHI DESKSTAR HDS724040KLSA80)も購入

本自宅サーバー用の増設用に購入しました。ビデオの容量が多くなってきて、140GBでは足らなくなったためである。本来、FDDの入る場所にHDDを増設しました。ちょっと熱がこもり、寿命が短くなる可能性ありだが、まあ、いいでしょう。

2005/01/28

今日発売のマウス(Logicool V500 Cordless NoteBook Mouse)を買ってしまいました

私は、マウスはロジクール党でそれ以外の基本的に買いません。しかし、ノートパソコンのだけは、機動性を最優先して、【有線・球・小型】→【有線・光・小型】→【無線・光・レシーバー収納】とロジークール以外のものを選ぶことが多かった。しかし、ここに、レシーバーを内蔵できる小型マウスが出たからにはロジクール党の私としては買うしかありません。

2005/01/28

EIZOの (FlexScan S170)、到着

今日、とうとう、念願のデュアルディスプレイができあがりました。
デュアル専用のアームスタンドも同時購入したのですが、在庫が無くメーカーからの入荷待ちということであと一週間はかかりそうです。
とりあえず、附属のスタンドでパソコンスタンドに並べて置きました。初めは、19inchを考えていたんですが、17inch2つでも結構インパクトがあり十分でした。逆に19inchでは解像度は変わらないのに面積だけが大きくなり、やめて正解でした。

2005/01/07

とうとう、Panasonic(17inch) のモニタが壊れました。

新年早々、メイン機のモニタが壊れました。これは、当時は珍しかった平面ディスプレイだったものをあちこち探し回って現物をその場で家まで持ち帰ったという逸話ものなのです。
今年の運勢を暗示しているようでなかなかのものです。笑うしかありません。
しかし、年末から調子が悪いのはわかっていて、そろそろ寿命だと感じており、次の液晶モニタの品定めはしておりました。
表計算ソフトで一行反転させると、画面がその部分だけひきつるようなそぶりがあったり、画面が黒が多い時には、垂直同期がとれなくなって、ゆれまくるという具合でしたので、とうとう来たかというのが正直な気持ちです。

今度は、17inch液晶ディスプレイ x 2 + デュアル用アーム で、デュアル画面にしようと思って、今、購入をインターネットからしました。モニタは、EIZOの (FlexScan S170)です。

2005/01/01

外付け MOドライブ(MOC2-U2.3S) アイ・オーデータ を購入。

自作機に内蔵のLogitec社(Ultra SCSI, 2.3GB)のMOドライブの調子が悪く、1.3GB以上のメディアに書込みをすると必ず途中で書込みデータが失われましたエラーが頻発します。
読み込みは特に問題ないし、メディアも数枚買っているのでもったいないしということで、確実な外付けドライブを購入した次第です。とても快適に使えています。
やはり、SCSI はもうだめなのかも……。

実は、SCSI 接続の Panasonic LF-D201(DVD-RAM)でも、リッピングができないんです。いろいろとメーカーともやり取りしたんですが、結局原因はわかりませんでした。

2004/11/27

AVel Link Player(AVLP2/DVDG) を購入。

気がついたら、買ってました。
いゃあ、しかし、便利です。このためにもサーバーは、WindowsXPにしたわけですから。予定通りといっていいでしょう。
サーバーに溜め込んでいるビデオ・写真・音楽を簡単に再生することができます。今までは、コンピュータの小さな画面で見ていたものを大きなテレビ画面で見ることのできるのは大きな感動です。
特に、今までは、DVDに焼かなくては再生できなかった、嫁さんの大好きな「冬のソナタ」「ホテリアー」が大画面で見ることができて、大喜びしています。これでこの買い物はチャラです。
しかし、サーバーのデータ領域が150GBでは、ビデオ蓄積にはちょっと小さすぎますね。そろそろ、MPEG2を卒業して、WMVかDivXにでも移ろうかと考えています。それか、SATA HDD 400GB でも増設しようかな。

2004/10/03

Nifty の固定IPアドレスサービス 申込完了

固定IPアドレスの料金がよくわからなくて、Niftyに問い合わせをしたところ、何と、私の勘違いで、\2,650/月であることがわかりました。
ということは、+550円ということなので、即決しました。
申込も非常に簡単で、申込ボタンを押すだけです。その場で、固定IPアドレスが払い出されて、申込完了です。後は、ルーターの接続のユーザーIDを変更するだけで、終わってしまいました。
次に、ダイナミックDNSサービスで、dynamic DNS から、static DNS へと変更をしました。残念ながら、dynamic DNS のみ登録を削除をすることができませんでしたので、一旦ユーザーアカウントを削除してから、再度登録し直し、変更となりました。
その関係と固定IPアドレスになりましたので、アドレスも変更しました。
http://yoriki.dyndns.org/ → http://yoriki.homeip.net/ となりました。

2004/10/02

Nifty の固定IPアドレスサービス開始

というメールが舞い込んで来ました。
一瞬、心が揺れましたが、月額2650円という金額に悩んでいます。今、払っている\2100にプラスアルファになるようなので、プロバイダに、\5000弱というのは厳しい物がありますね。
とはいうものの、固定IPアドレスには誘惑いっぱいです。上記のコレガのルーター問題も一気に解決しますし。
しかし、もう少し、自宅サーバーを運用してみて、今のダイナミックDNSサービスの限界が見えたら、契約しようかな。

2004/09/30

すみません。今日は、日中、ずっと、自宅サーバーにつながらない状況が続いていました。

実は、ルーターは、既に販売終了したコレガの BAR SW-4P HG なんですが、昨日、久しぶりに見てみると、ファームウェアのバージョンが上がっていて、前バージョンではちょっと動作の怪しかった2セッションがうまくいきそうな感じだった。バージョンアップは無事に済み、通常のインターネット接続とフレッツへの接続がシームレスにうまくいき、感動していたわけです。

で、今日の昼間、自宅サーバーの接続の様子を調べてみると何とつながらなくて、タイムアウトになってしまいます。
結局、原因は、セッション2でフレッツに接続したときにルーターがWANアドレスが変化した物と勘違いし、セッション2のIPアドレスを ダイナミックDNSサービスに設定してしまうことでした。
ということは、現在の状態ではフレッツへの接続は自粛した方がいいということで、自動的に接続することはないように設定を変えました。
とりあえず、コレガにはこれに関する問い合わせをしました。

2004/09/28

上記について、コレガから返答がきましたが、無理だということです。まあ、仕方ないですわな。

2004/09/29

やっと、念願の自宅サーバー専用機をそろえ、常時、ダイナミックDNSサービスにより、公開することが可能となりました。

ただ、回線が、ADSL(フレッツモア 12M)なので、上りが 1Mbps しか出ず、大きな容量のものについては、公開しにくい点が残念です。
とりあえず、現在、上りが 5Mbps に増速される『モアスペシャル』に申し込み中ですが、現在のところ、まだ連絡がありません。忘れられているのか…

ところが、先日、マンションの誰かが、Bフレッツの申し込みをしたようで、契約するかどうかのアンケートが届きました。早速、契約しますとのアンケート結果を出しましたが、うちのマンションは世帯数が少ない上に、住民が高齢化していまので、おそらく、ほとんどの方は関心がなく、立ち消えになってしまう予感がしています。8世帯が同意すれば、いいんですが……。
もし、光になり、VDSL が、100M対応になれば、上りは、35M 程度ということですのでかなり期待がもてます。

2004/09/25


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